白亜紀資料館スタッフです。
早いもので、臨時休館中にお届けする自宅でできる遊び体験の紹介記事も今回で5回目となります。
前回までの4回を通し、現在白亜紀資料館HP内で公開している自宅で作って楽しめる遊びの紹介は一通り終了しました。
そこで今回は、ペーパークラフトのような実際に手を動かすタイプの体験とは少し趣向を変え、インターネット環境さえあればどなたでもお楽しみいただける体験をご用意いたしました。
その名も…「第1回 白亜紀資料館クイズ」です!!
この白亜紀資料館クイズでは、恐竜と化石の島である御所浦について皆様に楽しみながら学んでいただこうと考え、全3問の御所浦にまつわる問題をご用意しました。
クイズのヒントは
白亜紀資料館のHPのどこかのページに載っていますので、ぜひ目をお皿のようにして探していただき、答えを考えてみてください。
クイズの答えと解説は次回発表いたしますので、更新をお待ちください。
それではさっそく参りましょう。全3問のクイズです。
第1問!!(難易度:★☆☆)
御所浦は「化石の島」と呼ばれていますが、もう一つ「〇〇の島」とも呼ばれています。
この〇〇に入る言葉は何でしょうか?(ヒント:漢字2文字です)
(地域の物産館の看板にも大きく「〇〇の島」と印刷されています)
続いて第2問!(難易度:★★☆)
この3月に御所浦地域唯一の小学校では卒業式が執り行われ、その際に卒業生の保護者たちが卒業生のために作成したとある化石の記念碑が校門に設置されました。その化石とはなんでしょう?
(実際にそのオブジェが設置されている光景です。うっすら見えるでしょうか…?)
最終問題、第3問!!(難易度:★★☆)
御所浦の約8500万年前の白亜紀の地層からは新属新種の大型の魚の化石が発見されており、その名前は「アマクサゴショウラ〇〇〇ウオ」といいます。この〇〇〇に入る言葉はなんでしょう?
(ヒント:カタカナ3文字です)
(アマクサゴショウラ〇〇〇ウオの復元模型)
第1回白亜紀資料館クイズは以上の3問となります。
繰り返しになりますが、クイズのヒントはこちらの
白亜紀資料館HP内のどこかに必ず載っていますので探してみてください。問題の解答と解説は後日配信いたします。
それでは今回の御所浦資料館だよりはこの辺で失礼いたします。